協調性zeroで誰かの何かの役に立ちたいブログ

プロのヘアメイクアップアーティストでもあり美容健康スピリチュアルオタク

最後に会えなかった友人がくれた奇跡

1月の終わりに地方にいる友人を病気で亡くしました。

亡くなる3日前、おそらくしんどい状況の中ほんの少しLINEのやり取りをしました。

 

私は東京へ来てかれこれ6年は会っていませんでした。

 

共通の友人から病気の知らせを受けたのはさらに5日前くらいでした。

その友人からはもしかするとダメなのかもしれないと言う言葉、、、

 

私は仕事などで会いに行く事はできず

どんな状況なのかもわからない。

でもどうしても最後になるかもしれないその友人にLINEを送りました。

 

するとやはりかなりしんどい状況のようでメッセージのやり取りは3回くらい

 

その中で、自分の方がしんどくて辛いはずなのに私への気遣い

友人「ひさしぶりやな、げんきにしてるん?」

私「私の事より、調子はどんな感じなの?

しんどいなら言ってねLINE返信しなくていいから」

 

友人「おう。そうだなかなりしんどいな💦」

友人「でもまだ諦めたわけじゃ無いから、最後まで頑張るわ」

友人「◯◯も笑顔たやさんようにな」

 

そのLINEを最後に3日後の早朝に亡くなりました。

 

その日の前の夜

その友人の夢を見ました。

穏やかに優しい笑顔で私に会いに来てくれる夢でした。

 

私は夢の中でその友人に会えた事が嬉しくて、元気なままの友人でした。

昔の話や過去のアルバムを眺めながら2人で話す夢。。。

 

そしてその夢から目覚めた時亡くなった知らせのメールが届いていました。

 

その時私はあーやっぱりな。

だから会いに来てくれたんだ。

 

仲が良かった中で私だけが会う事が出来ていなかったので、来てくれたんだって感じました。

 

本当に現実にこんな体験をするなんて思いませんでした。

 

会えなかった私の後悔が強かったのかもしれないけど、夢でも会えて良かった。

そう思いました。