才能がわからない理由・・・言い訳になる理由
①才能は遺伝だもんね
②いい環境だもんね
③努力の才能があるからだよね
という言い訳を並べがちなのである。
でもそれは関係ないと科学的に証明されている。
才能が遺伝なら先祖代々成功していることになる。
直結はしていないのです。
じゃなんなの!?
どうやって才能は発見できるの?
では好きなことをして生きていけば成功するのか?
そうでもない。
なぜ?
好きなことをずっとしているからといって結果が出ているわけでもないのです。
確かに私も昔は美容師になりたくてなってみたけれど、好きでやっていたけどものすごい結果を収めたかというとそうではない。。。
そうだったらみんな成功しているはず。
そうじゃないのはなぜか?
好きなこと→感情にフォーカスしすぎている。
ということは飽きてしまったりしては終わってしまう。永遠ではないのです。
モチベーションも浮き沈みが激しい。
では得意なことならいいのでは?
こちらは最も大きい落とし穴なのです。
現在の自分のフィールドと関係ないことを磨いても意味がないのです。
求められていない能力を伸ばしてもなんの成果も出ないのでは意味がないのです。
得意なことが他者が求めているものなのかが重要になってきます。
フィールドの中で評価されなければ結局のところ才能はわからないのです。
自分だけが得意だと思っていても悲しいことに意味がないのです。
🔴才能の正体とは
組織(他者)視点→①フィールドはどこか 職種
②審査員🟰評価する人 お客様 企業
③勝利条件 フォロワー 売り上げ 報酬
をまず明らかにすること
フィールド内の比較優位である
それを導き出すワークがこの本の中にあるのでやってみて欲しいです。
そうすると自分の比較優位が浮き彫りになってきます。
才能とは自分が得意なことで成功者と比較したバランスで自分にはあって成功者には無いものをやればいいのです。
無いポジションを探すという作業。
そして比較優位がわかったら・・・
アピールです!!!
才能を誰かみ見つけてもらえなかったら、才能にならないのです!
ここから行動していくわけです。が
どんな行動が必要かというと
他人に貢献できているかと真似できないかということです。
真似できないとは参入障壁が高いか低いかも関係あります。
自慢はあんまりよろしく無いけど
アピールをしなけれは自分を売ることはできないのです。
さあ、みなさんアピールしましょう!!!
私もアピールしたいと思います!
そこからが才能はっきのスタートです!