マネジメントを仕事としている人と話す機会がって、学びを得たので記録したいとおもいます。
マネジメントには自分をマネジメントするにも誰かをマネジメントするにも、
システム化するまでにはそれなりに時間がかかるということ、しかし一度自分の中でシステムと基盤を作ってしまえば勝手に動き出す。
そのためには
物事の因果関係を分析し言語化する能力と
語彙力
ロジカルに考える思考
が必要であるということ。
何年も続く成功している会社はそのロジックを言語化し組織に伝えそれを実行することがきているからである。
反対にそれができていない会社はいっときは成功してもその後が続かなかったり、一発屋で終わってしまう。
確かに世の中には成功はその時の時代やタイミング、そして運だという物もあるけど。
そのことも要因の中に入れた分析を言語化すればいいのである。
そうすればやることをやった上に時を待てばいいのである。
何にせよそのロジックを言語化するということが大切なのである。
この言葉をもらって、
私が勝手に解釈したのだけれど。笑
今技術を伝えるという仕事をもらうようになってこの言語化する作業が必要だなと常々肌に感じています。
どんな技術の工程や加減スピード考え方それを言語化できなければ伝えられないのです。
自分だけがわかっていても意味がないのです。
私が見習いの頃はよく〇〇の一つ覚えみたいに技術は背中を見て盗めなどといろんな先輩から言われてきました。
そのセリフ言っとけば先輩としてかっこいいだろ的な?
そのセリフには本当に違和感をずっと感じていて
言語化して教えて頂けていたらもっと早く理解できたりモチベーションや技術の向上が明確になっていたと思っています。
教える側からしても言語化できていれば手間や暇も掛からなかったのにとなんて効率が悪い伝え方なんだろうと。
今でも思います。
職人とはそういうものだと。。。😅
確かに接客のような所作や立ち居振る舞いは見て学ぶものですが技術やロジックは言語化して説明する方が効率がいい!
前から自分の中でモヤモヤと感じていたこの違和感をまさにこの方に言語化して教えてもらったので自分の腹にすっと落ちたのです。
まさにこれが言語化して伝えて、伝わったということなのかとハッとしました!
このことを生かして今後の仕事に役に立てたいと思います。