思い切って辞めて良かったことは、歯並びが悪いまま生きることです。
わかりずらくてごめんなさい。
要は歯並びを歯列矯正できれいに治したということです。
これはお金をかける価値がかなりありました。
小さい頃から歯並びが悪いことがコンプレックスで一度だけ小学校くらいの時に母に歯列矯正する?と勧められたのですが、30年前だし正直をの頃の田舎の歯医者さんでしてもらう矯正はすごく目立つし種類も少なく何よりカッコ悪くて恥ずかしいという思いが強かったので断固拒否してしまいました。
それに幼かったこともあり自分の歯並びは悪いとはそこまで思っていなかったですね。。
案の定そのまま大人になるにつれて気になり始めました。
プリクラ撮る時も口元は隠すように撮ったり、目立たないように加工したり。
ちっちゃい子に
「お姉ちゃん変なところから歯が生えてる」
とか言われたり。無邪気だからハッキリ言う。笑
ショックなこともあったり、もしかした周りの友達や出会う人も思っているけど、失礼だから言わないだけなんだなっと思い。
気付かないうちに思いっきり笑えなくなったりしてたなって今振り返ると思い出します。
そんなに色々あったのに実際矯正に踏み切ったのは4年前の34歳。
だいぶ遅いようですが、私にとっては大きなきっかけでした。
それは東京への上京とコロナ。
幸か不幸かこの時期がきっかけとなって始めました。
東京に仕事のためと人生を変えようと引っ越しをしました。
地方から出てきた私は、東京での新しい人間関係やトレンド、文化にまかれながら過ごすうちに見た目の美しさは内面を映し出すものだと痛感しました。
ずっとプロの美容師として仕事をしてきましたが、当たり前ながらレベルが違うし、そんな自分が恥ずかしく思えました。
人生歯並びが全てとは言いませんが、むしろそこは美容として基本中の基本なのかもしれません。
そして何よりもトドメの一発。
もう辞めてしまったのですがその頃働いていたブライダルヘアメイクの会社の代表(男性)に
「〇〇さんは、あとは歯並びが良かったらなー」
の言葉にの一言でした。ショックをことを通り越してむしろ背中を押された感じでした。
やっとかよって感じ。笑
そしてコロナの影響もあってマスクをしていたので歯列矯正中のワイヤーやブラケットが見えなかったのでそのことによるストレスがないだけでも、助かりました。
そんなこんなで矯正も終わり結論
ほんっっっっっっっっっっっっっとうに矯正して良かったです。
人間関係も変わったし、入ってくる仕事の依頼も増えたし、内容も変わってきたし、びっくりするくらい人生が変わろうとしています。
このように周りの環境も変わったけど
私自身の体や精神にもいい影響が出ています。
噛み合わせが改善するから、仕事のパフォーマンスも確実に向上したし、精神的な自信もつきました、心から笑えるようになったし、昔を知ってる人に会うと人相、顔色が良くなったとも言われます。
初対面の方とも最初から自信を持って目を見て話せるし
本当にいいことばかり!
むしろ悪いことなんてあるわけもなく!
歯並び悪いの辞めて良かったし
人生変わった!
もし悩んでる人がいたら強く歯列矯正はお勧めしますね。